- テレビ・冷蔵庫日額運用の効率化・省力化
- 申し込みに連動した利用者QRコードでの
運用が可能 - 管理画面からテレビ・冷蔵庫の遠隔ON/OFF運用が可能
- 院内放送は課金無しで視聴可能
- コインランドリーの日額運用可能 ※QR運用時のみ
- 消灯時間以降のテレビ視聴禁止の設定可能
◆ HosConを、インターネットに接続可能なWi-Fi/有線LANに接続する必要があります
全国複数施設の
テレビ・冷蔵庫の利用を
一括管理することが可能
全国複数施設のテレビ・冷蔵庫の
利用を一括管理することが可能
利用を一括管理することが可能
◆ HosConを、インターネットに接続可能な
Wi-Fi/有線LANに接続する必要があります
Wi-Fi/有線LANに接続する必要があります
運用の流れ
テレビ・冷蔵庫などの
サービス申込
(利用者登録あり)
申込受付
事前入力
申込comは病室のテレビ・冷蔵庫などのサービス申し込みと機器制御を管理するクラウドシステムです。利用者(患者様)・契約者(請求先)の情報/利用サービス/利用開始日・退院日/利用料金管理/病室・ベッド番号などの情報を一元管理できます。
病室のテレビ・冷蔵庫などのサービス申し込みと機器制御を管理するクラウドシステム
利用者(患者様)・契約者(請求先)の情報/利用サービス/利用開始日・退院日/利用料金管理/病室・ベッド番号などの情報を一元管理
利用者(患者様)・契約者(請求先)の情報/利用サービス/利用開始日・退院日/利用料金管理/病室・ベッド番号などの情報を一元管理
申込comは、病室のテレビ・冷蔵庫などのサービス申込と機器制御を管理するクラウドシステムです。
■利用者様の情報を一元管理することが可能
- 利用者(患者様)、契約者様(請求先)の情報
- 利用サービス/利用開始日・退院日/利用料金管理
- 病室・ベッド番号などの情報
事前に利用者
情報などを入力
情報などを入力
利用者(患者様)の情報や利用するサービスなどを事前に入力します。
利用するサービスを検討し、ご自宅などでゆっくりと入力していただくことができます。
事前入力の
QRコードを読取
QRコードを読取
事前入力で生成されたQRコードを読み取り、入力内容を確認/修正し、電子署名をいただいてシステムに登録します。
事前入力を利用せず、サービス受付のタブレットに直接入力いただいて受付けることもできます。
受付での混雑緩和
利用者登録なし
QRコード操作
( QR利用による
自動運用
)遠隔操作
( スタッフによる
マニュアル運用
)利用者QRを発行
申込受付時の控え発行と同時に、利用者QRを発行し、利用者(患者様)にお渡しします。
※HosConに接続された、テレビ・冷蔵庫などのサービスを申し込んだ場合のみ発行されます。
利用前の操作
テレビ・冷蔵庫の
利用ON
利用ON
管理システムから遠隔で、ベッド番号を指定してテレビ・冷蔵庫をONにします。
利用者QRをかざす
病室のHosConに利用者QRをかざすと、申込内容に応じてテレビや冷蔵庫が利用可能となります。
※管理システム側で、利用者QR(=患者様)とHosConのベッド番号が紐づけされます。
病 室
患者様は何もしなくてもテレビ・冷蔵庫が使える状態になっています。
利用者QRをかざす
ランドリーのHosConに利用者QRをかざすと、申込内容に応じてランドリーを利用することが可能です。
※利用申込がされていない場合や、1日の利用回数を超過している場合はご利用できません。
ランドリー
遠隔操作(マニュアル運用)では、ランドリーを利用することはできません。
移動先で利用者
QRをかざす
QRをかざす
移動先のHosConに利用者QRをかざすと、申込内容に応じてテレビや冷蔵庫が利用可能となり、移動元は利用不可になります。
※管理システム側では、利用者QRに紐づけされた移動元のベッド番号は、移動先のベッド番号に変更されます。
移動先の利用ON
移動元の利用OFF
移動元の利用OFF
管理システムから遠隔で、移動先と移動元のベッド番号をそれぞれ指定し、テレビ・冷蔵庫をON/OFFします。
移動先で引き続き
利用可能
利用可能
床頭台ごと移動する場合は、移動先の位置情報コンセントなどに差し替えるだけで、患者様は引続きテレビ・冷蔵庫の利用ができます。
※患者様は移動後に利用者QRをかざさずに継続利用ができます。管理システム側では、移動先のベッド番号に変更されます。
ベッド移動
移動先の位置情報コンセントなどに差し替えるだけで、患者様は引続きテレビ・冷蔵庫の利用ができます。
QRコードでの
退院処理
退院処理
HosConに退院処理QRをかざすと、直近まで利用の患者様を本日付で退院処理し、機器をOFFにします。
※管理システムから、患者様を選んで退院処理することもできます。(日付の指定も可能)
退 院
テレビ・冷蔵庫の
利用OFF
利用OFF
管理システムから遠隔で、ベッド番号を指定してテレビ・冷蔵庫をOFFにします。
運用パターン
利用者登録あり
HosConに接続されたテレビ・冷蔵庫の利用は患者様の申込情報をもとに制御されます。
メリット
患者様ごとの利用料金管理が可能。
デメリット
申込受付の業務が必要。
利用者登録なし
テレビ・冷蔵庫の利用ON/OFFを管理システムから操作するだけのシンプルな運用です。
メリット
申込受付の業務が不要。
デメリット
患者様ごとの利用料金管理不可。
QRコード操作
患者様に利用者QRを発行します。患者様がHosConに利用者QRをかざすことで、テレビ・冷蔵庫が利用できるようになります。(かざされたHosConの位置情報と共に管理システムで紐づけ)
メリット
QRコードを発行した後は患者様が操作で手間なし。
デメリット
QRコードを発行する手間がある。
遠隔操作
テレビ・冷蔵庫の利用ON/OFFを管理システムから遠隔操作します。
メリット
QRコードを発行する手間がない。
デメリット
ベッド移動の際に管理システムでの操作が必要になる。
ランドリーの利用ができない。
ランドリーの利用ができない。
位置情報メモリー
ベッド移動などで床頭台(HosCon)の位置(部屋・ベッド番号)が変わっても、新たな位置情報を取得します。
患者様の部屋・ベッド番号をリアルタイムで把握 ※QR運用時のみ
壁面取付 位置情報コンセント
ベッド番号を記憶した情報メモリーを各ベッドのコンセントに取り付けます。床頭台ごとベッド移動をした場合でも、ベッド番号を見失いません。
\ 広がる活用方法 /
患者様のベッド番号を把握できるので、
入院セット配布サービス
などにも活用が見込まれます。\ 広がる活用方法 /
患者様のベッド番号を把握できるので、
入院セット配布サービス
などにも活用が見込まれます。専用端末
HosConは、申込comを
管理用プラットフォームとして利用します
管理用プラットフォームとして利用します
HosConは、院内(病室)のWi-Fiまたは有線LANからインターネットを介してクラウド上の申込com管理サーバとIoT接続されます。
運営会社は、院内またはオフィスのインターネットを介して、離れた場所からでも病室のテレビ・冷蔵庫の利用管理が可能です。※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
運営会社は、院内またはオフィスのインターネットを介して、離れた場所からでも病室のテレビ・冷蔵庫の利用管理が可能です。※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
HosConは、申込comを
管理用プラットフォームとして利用します
管理用プラットフォームとして利用します
HosConは、院内(病室)のWi-Fiまたは有線LANからインターネットを介してクラウド上の申込com管理サーバとIoT接続されます。
運営会社は、院内またはオフィスのインターネットを介して、離れた場所からでも病室のテレビ・冷蔵庫の利用管理が可能です。※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
運営会社は、院内またはオフィスのインターネットを介して、離れた場所からでも病室のテレビ・冷蔵庫の利用管理が可能です。※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
\ HosConの導入で、申込と連動したテレビ・冷蔵庫のON/OFFが可能 /
入院中サービス
の利用を一元管理
(HosConの制御は、申込comを管理用プラットフォームとして利用します)
HosConの導入で、申込と連動した
テレビ・冷蔵庫のON/OFFが可能
テレビ・冷蔵庫のON/OFFが可能
入院中サービス
の利用を一元管理
(HosConの制御は、申込comを管理用プラットフォームとして利用します)
電子契約
電子署名と申込控えの発行で請求時のトラブルを回避します
お客様へは、利用申込書の控えと、利用規約/個人情報取り扱いなどのご案内を発行することができます。(※病院様及び運営業者様用に、控えを発行することも可能です)
電子署名
電子署名で紙の申込書における署名や押印と同じ効力を持たせます。
お客様控え
契約完了と同時にお客様控えが発行されます。控えはいつでも再発行可能です。
事前入力
入院当日の受付時間を大幅に短縮します
お客様のスマホなどから、申込に必要な内容を事前に入力することができます。事前入力が完了するとQRコードが生成されます。入院当日、受付のタブレット端末でそのQRコードを読み取ることで、申込com受付管理システムに事前入力した内容が反映されます。その後、お客様から電子署名をいただくことで申込完了となります。※悪戯や入院中止を考慮し、事前入力だけでは申込は完了しません。ご来院されて受付を行っていただく必要があります。
外泊や差額室への
移動にも対応
移動にも対応
外泊時や差額室へ移動した際の無料処理が必要な際、簡単にステータスを変更することが可能です。ステータス変更は後からでも可能ですが、締め処理後には対応できなくなります。
締め処理の際の
CSV出力が可能
CSV出力が可能
締め処理を行うと請求に必要なデータをCSV出力することが可能です。※請求データだけを抜粋して出力することができません。
製品仕様
品名 | スマートコントローラー HosCon | |
---|---|---|
タイプ | テレビ・冷蔵庫用 スマートコントローラー | ランドリー用 スマートコントローラー |
機種名 | HOS-CON01 | HOS-CON01P |
外形寸法※1 | 150(W)×65(H)×180(D)mm 電源コード長:2.8m | 65(W)×150(H)×180(D)mm 電源コード長:2.8m |
重量 | 約0.9kg | |
使用電圧 | AC100V 50/60Hz | |
消費電力 | 2W(待機時) 4.5W(動作時)*2 テレビ、冷蔵庫の消費電力は除く | 2W(待機時) 2.5W(動作時)*3 ランドリーの消費電力は除く | 外部出力 | 【テレビ】 AC100V/5A(定格) 【冷蔵庫】 AC100V/5A(定格) ※テレビ、冷蔵庫の合計が5Aを超えないこと |
- |
表示部 | 【テレビ】 3色LED 【冷蔵庫】 緑色LED |
【読取可/停止】 3色LED |
【電源・有線LAN・無線LAN・USB・SVR・CODE】 3色LED×6 | ||
表示方法 | 【テレビ】 緑点灯:利用可能/橙点灯:無料CHのみ利用可能/消灯:利用不可 【冷蔵庫】 緑点灯:利用可能/消灯:利用不可 |
【読取可/停止】 緑点灯:QR読取可(利用可)/赤点灯:QR読取停止(利用不可) |
【電源】 緑点灯:通常稼働/緑点滅:起動中/赤点灯:異常・故障/赤点滅:再起動要請 【有線LAN】 緑点灯:接続OK/橙点灯:接続中/赤点灯:接続NG/消灯:接続OFF 【無線LAN】 緑点灯:接続OK(電波強度 強)/緑点滅:接続OK(電波強度 中)/橙点滅:接続OK(電波強度 弱)/橙点灯:接続中/赤点灯:接続NG/消灯:接続OFF 【USB】:位置情報メモリー運用・接続状態 緑点灯:運用中/緑点滅:アクセス中/橙点灯:エラー/赤点灯:メモリー無・データエラー/消灯:メモリー運用無 【SVR】:サーバとの通信状態 緑点灯:接続OK/緑点滅:応答待ち/橙点灯:接続確認中/赤点灯:接続NG 【CODE】:QRコード読取関連の状態 消灯:待機中/緑点滅:読取可能/赤点滅:読取エラー(エラー内容により数種類の点滅パターン) |
||
QR/バーコード 読み取り部 |
白色照明 赤色タッチ位置指示マーク 付き ※「読み取り」ボタン押下により、読み取り部の照明を点灯し、コード読み取り開始(読み取り可能時間 5秒間) キャンセル操作可能 |
|
LAN通信 | 有線LAN規格:10BASE-T/100BASE-TX 1ポート 無線LAN規格:2.4GHz帯 802.11b/g/n、5GHz帯 802.11a/n 外部アンテナ(2.4GHz・5GHz帯共用) RP-SMAコネクタ 1ポート |
|
USBポート | USB 2.0 HOST 1ポート ・(位置情報メモリー接続用ポート) | |
動作概要 | 入院時などでの申込受付時に利用者QR発行(申込com) 各HosConに利用者QRをかざすことで、申込内容に応じてテレビ/冷蔵庫/ランドリーの利用が可能 ベッド移動があった場合でも移動先のHosConに利用者QRを翳すことで、テレビ/冷蔵庫を引き続き利用可能 利用者QR発行無しでの運用も可能(申込com管理システムから、テレビ/冷蔵庫の利用制御が可能) |
|
制御概要 | テレビ/冷蔵庫の双方または単体での運用可能 通常テレビ、課金通信機能付テレビに対応 申込com管理システムから、テレビ/冷蔵庫の利用制御が可能 スタッフ用特別QRによる、受付なしでのテレビ/冷蔵庫の強制ON/OFFが可能 |
コイン式 洗濯機、乾燥機、洗乾一体機に対応 |
オプション | 無線LAN外部アンテナ コード長:2m 位置情報メモリー 位置情報メモリー収納用壁面取付ケース(位置情報コンセントケース) 位置情報メモリー用 USB A-B ケーブル コード長:4m |
|
各種機能 | 利用禁止時間設定機能(一施設で共通となります) | 利用禁止時間設定機能(一施設で共通となります) 1日の利用回数制限設定機能 従量制(コース選択対応機)利用設定機能 |